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つぶやき

日々感じたことをつぶやいてます。

小さい時から、何になりたいかがわからなかった。

小学校の作文で「将来の夢」というお題があっても、何を書いていいかわからず、当時読んでいたマンガ、ブラックジャックから外科医なんて書いてたなぁ。

少年野球、バドミントン、バンド活動・・・どれも楽しかった。

しかし、続けていきたい欲求はなかった。

高校の時も、全く将来が見えず、何がしたいかもわからなかった。

卒業し、バイトをはじめた。

就職もしたけど、数か月でやめた。

ダラダラと流れるまま、芸能の仕事をしていたけど、本当にやりたいことなのかというと、そうでもなかった。

タレントや俳優を売りこんだり、スケジュールの管理したり、当時の仲間たちとワイワイ飲んで遊んで暮らす日々。

楽しくはあったけど、やりたいことなのか・・・問われるとそうでもなかった。

ただ、人の成長を見たり、可能性を応援するのは好きだったな。

自分の会社も持ったけど、社長には向いてなかったな。

応援ばかりして、破たんして。

そのうち、自分のやっていることに疑問を持ち始め、本気で悩んでいたら、夢を見て。

会社畳んでプータローになって。

専業主夫

劇的に変わったのは、インドに訪れてから。

憧れとか、夢とか・・・そんなんじゃない、究極の現実を感じたからだ。

もともと、求道心などなかった。

聖者のハンドパワーを見ても、何も心は震えなかった。

だから・・・何? という感じで。

熱狂する人たちをものずごく覚めた目で見ていた。

皆、神を崇め、称え、尊び、浸る。

しかし、その姿がとても滑稽に見えたのだ。

夢で見た人と会ったりしても、そんなこともあるんやなぁ・・・って程度だった。

 

聖者が師とする聖者がいる。

シルディ・バーバ。

バーバは既にこの世にはいないのだが、亡骸は棺の中にある。

しかも肉体も腐ってないそうだ。実際見てないけど、写真で見て驚いた。

死して、腐りて、大地に還るのが世の常だとしたら、それを超えたということ。

その棺の前で心が躍り、触れた瞬間にバーストした。

訳もなく、号泣しまくること一時間。

そこから、自分の本当の人生が始まったように思う。

 

全くなかった求道心が芽生えた。

少し見方を変えたら、不思議なことだらけの中に生きていることに気づいた。

ヒーラー、霊能者、占い師、超能力者、仙人、チャネラー、聖者などなど。

不思議なことをしている人たちとの出会いが多くなった。

当時住んでいたところの近所に、夢で見た聖者と同門だったインド人もいた。

彼のヒーリングは一回だけ受けたけど、その後は気さくな話し相手になった。

彼はヒマラヤに行くことを勧めてくれたが、叶うことはなかった。

出会うべき聖者の姿を見てしまったから。

 

そういう人たちの中にいると、いろんな影響をうける。

知りたいことも増え、あらゆる本も読みまくった。

マントラも唱えまくった。

 

やがてプロとして歩み始めると、なぜか忙しかった。

仕事相手を通じて、様々な学びがあった。

未熟モノであることをまざまざと見せられることもあった。

悔しく苦しく虚しく悲しい中に、ほんのわずかな喜びがある。

手ごたえのあった時、解決出来た時、相手が笑顔になった時・・・。

その小さな発見と積み重ねと体験。

日々の努力。

 

私は、もっともやりたかったことを今していると思える。

腐ったり、ふてくされて、破壊的になって、自暴自棄にもなる。

その自分の中に埋もれている可能性は、そうなって初めて見つかる。

試して、検証して、確認して、経過をみて、自信にしてきた。

 

はじめから、何でも出来たわけじゃない。

今できることは、今までの自分の掘り返しと、挑戦してやり直してきた賜物。

だから自信がある。

だが、まだ奥は深く、世界は広い。

まだ体験していないことも沢山ある。

命ある限り、生涯学習でありながら、ライフワーク、スピリットワークとして続けていくと思う。

 

 

長文・・・失礼しました。