つぶやき

日々感じたことをつぶやいてます。

手を抜く

掛かり付けの医師は、なかなか面白いことを言う。

 

今日の診察時、気力を失わないようにするにはどうしたらいい?と聞いてとて見た。

医師は、仕事で手を抜けばいいんだ。という。

手を抜くとはいっても、いちいち真面目に全部をこなそうとするのではなく、

仕事内容の要点をしっかり捉えて、そこさえ終えれば8割位は仕事を

こなしたことになる。だからしっかり要点を掴んで、

あとはそれなりにやっとけばいいのだ。

 

そこで自分を振り返ってみた。

吾輩の仕事は、スピリチュアル全般にわたる。

一つの出来事には幾多もの階層にわたり内容が包括されている場合が多い。

しかし、伝えるべきは相手の理解度によるから、要点的には、相手の状態、理解力、

必要としている内容くらいだろう。

吾輩は、適当に仕事が出来ないタイプなので、もっとこうしたら、あーしたら、

という自分の思いが先行してしまうことが多いのだ。

 

ある時、そのことに気づいて、手抜きをしてみたけど、

相手の理解がついてこれないストレスが多いことに気づいた。

それはそうなのだ。今だ経験のない事柄を理解するには、体験を通じ経験して、

それがそうなんだと納得したうえでやっと付いてくるものなのだ。

 

一度に多くを伝えることが親切と勘違いしていた自分なのか。

ただの欲張りで早くその人に理解してほしいと願っているだけなのか。

そこには自分の寂しさが隠れていること。

より良くなって欲しい、幸せを感じて欲しいという善人面した自分もいる。

他にも様々な思いが交錯していることに気づいた。

 

そりゃ・・・気力を失うわ。

 

 

魂ワークは、自分が何者であるかを顕すことに集約される。

その中に、前世の経験値や今生の目的、カルマの清算、

人としての最終形を目指していくこと。

とどのつまりは、神たる自分を顕し、神と同体となることが目的だ。

そもそも人として在る理由なんて、聞かれても答えられる人の方が少ない。

 

それらをタイミングよく伝えるのが仕事。

それが導きという作業なのだろう。

霊が憑いているとか、神の加護がどーとか、あまり言わない。

時々、前世の時の話を持ち出すが、相手がそれを望んだ場合による。

ほとんど、心理的話で構成されていく。

あとは、モノの見方を教える程度。

 

だとしたら、ほとんどが余計なことになるかもしれん。

要点は、生きる目的と理由。意図されたことへ意志を向ける。

スピリット観点を具体化する。くらいだ。

 

先生の話は難しすぎる。だけど、心に響く。

そう何度言われたか。

難があるから、遣り甲斐に繋がるし、生きている実感も味わえるのに。

難から逃れたくて、訪ねてくる人も多い。

 

さて、どうしたものか。

 

どう手を抜こう。